青空の下、水に映る景色を楽しみながら、ダムの湖畔をゆっくり散歩。
前回の続きです。
けっこう立派な東屋でちょっとひと休み。
わずかに残った桜に、鳥が忙しそうにクチバシを突っ込んでいた。
知識がないのでお名前は存じ上げませんが…
まわりにはまだ雪が。
雪、もみじ、桜。 3つの季節がここに集合!
この東屋は水面に近い位置にあるので、水際まで行ける。
景色を見ながら先へ。もうすぐ湖の一番奥だ。
湖の一番奥の「馬立場」と呼ばれるところに到着!
奥の山から雪解け水が流れ込んでいる。
以前、そのまま進んで湖をぐるっと一周したことがあるのだが、
向こう岸に見える標柱もかなりくたびれた感じ。
なんだか行けなさそうだったので、来た道を引き返すことにした。
最初にいたあたりを望遠で。
岸の近くには花びらの模様が。桜ももう終わり。
途中、脇に細い階段があった。
好奇心から登りかけたのだが、途中で気が変わって引き返してしまった。
帰ってきてから調べたら、「御館城址」という山城跡へ続く道らしい。
行けばよかったかな… 時すでに遅し…
道の脇に植えられた水仙が満開。黄色は華やかですね。
風が吹くたび、花びらが舞う。
最初の場所に到着〜!
陽が高くなったので、来た時より明るい印象だ。(もっとゆっくり来ればよかったかな…)
今年は鯉のぼりは無かったが、錦鯉はたくさん寄ってくる。ほとんど黒いのばかり。
これが全部エサだったらねえ。
今年の桜はこれで見納めかな。
久しぶりの平日休み。天気にも恵まれて、とても気持ちのいい散歩だった。