木々の緑を映して水面が揺れている。
水や花を楽しみながら歩いてきた池の遊歩道もあと半分。
前回の続きです。
空の青と森の緑が水面にゆらゆら。風が心地いい。
池と反対側の杉林。 陽に照らされた下草が奥まで続いている。
池のこちら側は、木陰があって涼やかな雰囲気。
青々とした葉が水際まで。緑色の水面がゆらゆら。
ひとつだけ残っていた、たんぽぽの綿毛。
ここを歩いていると、なぜか福島県の裏磐梯を思い出す…
スケールは違うが、水と緑が似た雰囲気を感じるのかな。ウィルスがおさまったら、また行きたい…
もうすぐ池を一周。水辺の散歩もそろそろ終わり。
真っ直ぐな堤の上を歩く最後の直線。 ここからは、新緑の山や水を張った田んぼがよく見える。
天気もよく、風も心地よかった。水辺はやっぱりいい。
水鏡は、またの機会にとっておくとしよう。