いい天気に誘われ、長野県信濃町の黒姫高原へ。
牧歌的で清々しいロケーションのなか、丘の上に立つ黒姫童話館のまわりを散策。
いつものクマさんがお出迎え。
黒姫山の山麓に広がる黒姫高原。
先日の笹ヶ峰高原と同じく、森林セラピー基地の一つで自然に恵まれた美しいエリア。
黒姫童話館の前には美しい風景が広がっている。
目の前には「信濃富士」と呼ばれる黒姫山。標高2,053m、伸びやかな裾野が気持ちいい。
森の中に御鹿池(おじかいけ)という静かな池がある。
池をぐるっと周ってきても1.2kmほど。気軽に森林浴を楽しめる高低差20mのコース。
いつものように池の方へ。
遊歩道の入り口から御鹿池までは400m。
鮮やかな紅葉のなかを。
途中にある「森の鐘」を鳴らして進む。熊鈴もしっかり装着。
途中にあった説明板。
森にいると心が穏やかになるのは、DNAに太古の記憶が刻まれているから…
いつも感じる気持ち良さの説明がつきますね。
杉の森を抜けて、御鹿池に到着。
ここからも黒姫山がよく見える。鳥のさえずり、木々が揺れる音… とても静かな池。
池のほとりは御鹿池一周コースという初級者向けセラピーコース。
歩きやすく綺麗な場所なのに訪れる人は少ないので、いつも静かに散歩できる。
色づいた木々を楽しみながらゆっくりと。
葉っぱが並んで。今日は座れませんね。
あちこちレンズを向けながら、森の中の静かな時間。後半へ続きます。