晴れた日、白鳥の飛来地として有名な瓢湖を散歩。
日中だったので白鳥も少なめで、のんびりした昼下り。前回の続きです。
瓢湖のまわりには桜がたくさん植えられている。今度は春に来ようかな。
おや、この白鳥、凛々しい眉毛がある…(笑)
瓢湖の奥に造られた東新池との境に架かる瓢湖大橋。
名前ほど大きい橋ではないが、上からはとても見晴らしがいい。
この辺りまで来ると、水鳥の密度も低くてのどかな雰囲気。
カルガモがスイスイ。
橋の下で休んでいるカルガモ。
みんな同じ顔に見えるのだが、鳥同士、見分けがついているのだろうか。
橋のたもとにある観察舎。
1971(昭和46)年から、瓢湖のまわりを水きん公園として整備し始めた。
観察舎から見える東新池は、水鳥がより快適に生息できるように造られた池。
ここなら真冬でも快適にバードウォッチングできる。
鳥たちものんびり。カワウも羽を広げて。
白鳥が感心して過ごせる瓢湖。これからもずっと水鳥たちの楽園でありますように。