NIIGATAさんぽびと

カメラを持って出かけよう

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

岸辺のオブジェ

池の岸辺に現れる自然のオブジェ。普段は水の中にあって人の目に触れることはないが、池の水が少なくなると、様々な形の木が姿を現す。

消えた池

お気に入りの池に久しぶりに出かけた。いつもの駐車場に車を止め、いつものように少し歩いて、さあ、池に到着だ…。あれ? 柵があって入れない。木々の隙間から覗いてびっくり!池が… いつもの池がない!

県内最古の木造電車

大正から昭和、平成にかけて、五泉〜村松〜加茂を結ぶ小さな路線があった。全長21.9km。平成11年に廃線となった蒲原鉄道だ。その開業時に走っていた車両がきれいに復元整備されて残っている。県内最古の木造電車、モハ1号。

クマコレ 〜県外編〜

熊注意看板Collection 意識して看板を撮影してきたわけじゃないのに、ストックを見返すとまだまだ写っていた。なるべく行かないよう気をつけているはずなのに、それだけ私がそういう場所へ行ったということなのか。それとも、人と熊の距離がどんどん近くなっ…

クマコレ 〜新潟県内編〜

熊注意看板Collection 散歩していると、見たくないのに見えてくる嫌〜なもの。遊歩道の入り口や山あいの県道などに立っている、熊注意看板。あちらこちらで見かけるので、ちょっと並べてみた。パリコレのような華やかさは微塵も無いが、題して「クマコレ」。

夕暮れの弥彦公園

夕方の斜光に照らされて輝くモミジ。写真を撮っていると、たった今まで陽に照らされていた葉っぱが、あっという間に日陰に変わる。刻々と変わる光を追いかけて、お気に入りの公園を歩いた。

空色は水色に 茜は紅に

「空色は 水色に 茜は 紅に」これはユーミンの「晩夏(ひとりの季節)」の一節。夏から秋へと変わりゆく季節の揺らぐような物悲しさを歌った名曲だ。夕刻の情景を色の名前だけで伝えきる繊細な表現が素晴らしい。

苔むして

鮮やかなのに派手じゃない。ふかふかなのにしっとりしている。お寺の境内や庭園などでよく見かける苔。見ていると自然と心が落ち着くのはなぜだろう。

光のトンネル

渓谷の光を映す水鏡。全長750mのトンネル全体が「Tunnel of Light」というひとつのアート作品。久しぶりに訪ねた清津峡は、見違えるほどのアートスポットになっていた。