学名、Nipponia nippon（ニッポニア ニッポン）。かつて日本の空を自由に飛んでいた美しい鳥を見に出かけた。

夕暮れの空を飛ぶ水鳥たち。遮るもののない田園地帯の大空を気持ちよさそうに。

冬になると多くの渡り鳥がやってくる「佐潟」。この季節にしては珍しく天気がいい日、夕方の静かな風景を見に。

〜戻ってはならない時代〜 今まで空いていたスペースに新たな展示物が並んでいた。それは戦争の時代のもの。自然と背筋が伸びる。

古い木造校舎の教室で懐かしい気持ちになった後は、次の部屋へ。弥彦の人々の昔の暮らしが垣間見えた。

このタイトルのフレーズからして懐かしい香りが漂っているが、今回はもっと昔のお話。古い小学校の校舎で、昔の人々の暮らしに思いを馳せながら。

あんなに華やかだった秋も終わり、また長く寒い冬がやってくる。大好きな森のちょっと寂しい初冬のスナップ。

2022年。新しい年を迎えました。ブログを始めてから1年と4カ月半。ありがたいことに、楽しみながらここまで続けられている。