
暑い夏の午後、小さな水族館のプールで無邪気に泳ぐペンギン。
涼しそうに泳ぐ姿が、愛らしくもあり羨ましくもあり。



涼しい館内から屋外広場へ。 うわぁ… やっぱり外は暑い。
プールで泳ぐペンギンの、なんと気持ち良さそうなこと…


ここにいるのは「マゼランペンギン」。
本来の生息地は南アメリカ大陸の南部沿岸。
ポルトガル出身の探検家マゼランが、世界一周の航海時に見つけたのでその名がついた。
「マゼラン海峡」と同じパターンですな。

胸にある2本のラインが特徴。黒い斑点は一羽一羽違うので、それで個体識別できるらしい。

クジラじゃないよ、ペンギンだよ。

水の上に何羽か色の違うペンギンがいて、プールに向かってしきりに声を上げていた。
毎年1回、8月下旬頃から全身の羽が生え変わる「換羽(かんう)」という時期があって、
その最中のペンギンは、羽が生え揃うまでプールで泳げないらしい。

ほ〜れ、こっちは冷えてるよ〜ん。

ちくしょー! 早く泳ぎたいー!
10日から2週間で、きれいな新しい羽になるので、それまでガマン。みんな順番だし。

撮ってる私もさすがに暑くなってきたので、この辺で。 またねー。


この水族館は海に浮かぶように建てられていて景色は抜群。
屋上広場や展望室からは日本海を一望できる。遠くにうっすらと佐渡が見えた。

ソウルやサンフランシスコが寺泊と同じ緯度だとは知らなかった。

涼しい館内に戻って、また水槽を眺めながら出口へ向かう。


ブルーの中でオレンジ色が映える「ハマクマノミ」。
このクマノミたちはこの水族館で生まれ育ったので、海を知らない。

海のギャングと呼ばれる「ウツボ」。よく見ればちょっとユーモラス。


ガラス越しに、こちらをじーっと見ていた「ワニガメ」。これはホントにアカンやつ。


優雅な「ハナギンチャク」。ゆらゆらに癒された。


久しぶりに訪れた寺泊水族博物館。
小さな水族館で涼しそうに泳ぐ魚やペンギンに癒された。