四季折々の美しさを見せてくれる弥彦公園へ。
とりわけ錦に彩られる秋は美しい。
人気の紅葉名所なので、この時期は駐車場に車の列ができる。
紅葉の期間は駐車料金が必要なので、いつも料金がかかる9時になる前に駐車場に入るようにしている。
いえ、ケチっているんじゃなく、遅い時間だと止められないから…
この日着いたのは8時15分頃。
今までの経験から「余裕だろう」なんて思っていたのに、すでに「満車」の看板が! うそぉ…
ここ数年で、観光客が急増しているのは感じていたが、弥彦もメジャーな観光地になってしまったんだな…
なんとか抜け出してUターン。駅前の駐車場へ滑り込んだ。
車を止められれば、まずはひと安心。
もう数え切れないくらい来ているので、(勝手に)庭みたいに思っている園内へ。
いつもは静かな公園なのに人が多いのは仕方がない。みんな紅葉が好きだから。
紅葉を映す池。夜はライトアップされて幻想的な雰囲気になる。
水の上はモミジの友禅模様。
約4万坪ほどある弥彦公園は、場所によっていろいろな表情が見れる。
あっちもこっちも綺麗で目移りしてしまう。
もみじ谷に架かる赤い橋「観月橋」。
上から見下ろすも良し、下から見上げるも良し。いろいろなアングルで楽しめる。
いつもは静かな橋の上も、この時期はたくさんの人で賑わう。
皆さん思い思いの写真を撮っている。
橋の上から。奥に見えるのは弥彦山。
ちょっと離れたところから観月橋を。
木の隙間からしゃがみこむように覗くと、ちょうど橋が見える。
それを見ていたまわりの方も、同じ場所から「なるほど〜」と言いながら撮られてました(笑)
秋晴れの公園。どの木も光を浴びて鮮やか。どこを見てもきれい。
もみじ谷から、いつものトンネルを通って反対側へ…
弥彦の秋さんぽ、もう1回続きます。