暑い日に訪れた上堰潟(うわせきがた)公園。
ひまわり畑を見た後、せっかく来たのだからと公園内を歩いた。汗をぬぐいながらの夏景色。
ひまわりを見に訪れた上堰潟公園。
猛暑のなか意を決して来たのだから、ひまわりだけではもったいないと、公園内をぐるりと。
ひと月ぶりにカメラを持ち出した日の、滴る汗を拭きながら撮ったスナップです。
広い草はら。緑が陽を浴びて美しい。暑いので誰もいません(笑)
池の上を渡る木道が通れなかったので、池のほとりを歩いていく。
ここから見ると、白い雲が角田山から立ちのぼる噴煙のよう。(火山ではありません)
天気も良く、きれいな夏の公園。これで涼しかったら、ねえ…
岸辺に咲いたピンクの花に、チョウ達がひらひら。
猛暑のなか、毎年恒例の「わらアート」を制作しているのが見えた。
今年の作品は、
「トキ」(ケンシロウのお兄さんではありません)、
「イルカ」(なごり雪を歌った人ではありません)、
「タコ」(とらやの裏の印刷工場の社長ではありません)の3体らしい。
さてどんな作品になりますか。涼しくなったら見に行こうかな。(カッコ内の方も見てみたい気も…)
公園を横切って、池の反対側の道へ。
沿道の木々が陽射しを遮ってくれるのでありがたい。
揺れる柳の枝がちょっと涼しげ。
色を失っても形を残しているアジサイ。
畦道を挟んで、手を繋ぐように立つ「夫婦桜」。
ところどころに見晴らしのいいデッキがあるが、カンカン照りでとても座る気にならなかった。
先へ進もう。
ひまわり畑は人が多かったが、それより奥の道には人の姿はほとんどなかった。
陽射しを避けながら…
道の脇のテーブルに栗が並んでいた。子供が集めたのかな。
木洩れ陽の中で、イガの青さが涼しそうに見えた。
したたる汗を拭いながら、後半へ続きます… (タオルを首に巻いてきて正解だった)