NIIGATAさんぽびと

カメラを持って出かけよう

新緑の植物園へ Ⅰ

 

 

この時期になるとなんとなく足が向く県立植物園。
新緑と花を見ながらのんびり歩けば気持ちも明るくなってくる。

 

 

県立植物園の広大な敷地には池や遊歩道が整備されていて、
季節の花を楽しみながら誰でも気軽に散歩できる。

 

 

こんもりと繁った葉のなかに黄色い花をたくさん咲かせていた「ヒプリカム・カリシナム」。
別名「セイヨウキンシバイ」。
鮮やかな黄色の花びらに金糸のように伸びた雄しべ。
花言葉は「きらめき」「太陽の輝き」。見た目どおりですね。

 

 

今年も会えたローズピンクの「スモークツリー」。別名「ケムリノキ(煙の木)」。

 

 

ふわふわした部分は、花が終わった後に花茎(花の柄)が伸びたもの。

 

 

こちらは淡いピンクのスモークツリー。

 

 

あちこちでニョキニョキしていたのはカシワバアジサイ

 

 

春から秋に向かって、花壇は花のリレーだ。

 

 

ハチにもお好みの花があるんでしょうね。

 

 

池を覆い尽くすようにスイレンの葉っぱが。

 

 

赤、白、ピンク、たくさんの花を咲かせていた。

 

 

歩いていくと、 あれ? コスモス? ちょっと気が早くないか?

 

 

育て方がいいのか、土がいいのか… 少し不思議な光景…

 

 

好きな花なのでレンズを向けるが、この季節にコスモスを見ていると妙な感覚だ。
やっぱり花にはそれに合った季節があるんでしょうね。
でもきれいだから、ま、いっか♪

 

 

ヤマボウシはほとんど終わりかけ。残っていた花を。

 

 

新緑の植物園、のんびり後半へ続きます…