2021-01-01から1年間の記事一覧
火災の後に再建されてから、もう200年近く経っている大邸宅。ただ古いだけでなく、人の暮らしが感じられる旧笹川家住宅、ラストです。
笹川家は14代300年以上に渡ってここで続いた名家。新潟には豪農の館と呼ばれる大邸宅がいくつも残っているが、この旧笹川家住宅もそのひとつ。
江戸時代に8つの村を束ねていた大庄屋、笹川家の邸宅へ。時間が止まったような静かな空間が広がっていた。
ゆるやかな斜面いっぱいに咲く蕎麦の花。小さな高原の上には、小さな白い花が絨毯のように広がっていた。
上堰潟公園で行われる、恒例の『わらアートまつり」。入り口のコスモスも楽しんだので、ちょっと見学してこよう。
秋風に揺れるコスモス。そよそよと風に揺れる姿はたおやかで優しい。すっかり日本の秋の花。
ゾーンごとに表情が変わる「大潟水と森公園」。帰り道も、また違った景色を楽しみながらてくてくと。
きれいな景色に囲まれた「大潟 水と森公園」を散歩。次に歩いていくのは、古墳のある「歴史ゾーン」。 前回の続きです。
天気のいい日、2つの大きな池にまたがるきれいな公園へ。水と森の爽やかな景色を楽しみながら、気持ちいい時間を過ごした。
絶え間なく流れる清冽な水。まわりに大きな川の無いこの地域を潤してくれる、かけがえのない自然の恵み。
水鏡の上を、ゆっくりと流れていく霧…龍ヶ窪の幻想的な景色。
ここは龍神が作ったという伝説が残る美しい池。豊富な湧き水に満たされている池は、決して濁ることはない。
ひまわりを楽しみに来た上堰潟公園だったが、残念ながら期待したひまわり畑は見れなかった。せっかく来たので、日頃の運動不足を補おうと、ちょっと散歩。
夏も盛りを過ぎようという日。 今年はまだちゃんとひまわりを見ていなかったことに気づく。もう終わりかなと薄々感じながらも、淡い期待を抱いてひまわり畑へ。
高い丘の上に建つ展望台で深呼吸。緑の山々と青い空が遠くまで続いていた。 越後ハーブ香園入広瀬の続きです。
晴れた日、山の上のハーブ園へ。暑くて花はお疲れモードだったが、遠くまで広がる山々と青い空が気持ち良かった。
仏様なのに恐ろしい姿をしている「不動明王」。 でも本当は、人間を正しい道に導く慈悲深い仏。そして、昔から「疫病退散の守護神」でもあった。
山の澄んだ空気と広い景色を楽しみながら、咲き残っているアジサイを。 前回の続きです。
平野の中にそびえるその姿を、小さい頃からいつも見ている弥彦山。山頂公園に咲くアジサイを見に出かけた。
夏の空に浮かぶ色とりどりの傘。その透明感が青い空に似合っていた。五泉八幡宮の続きです。
聴こえるだけで風を感じる涼やかな音色。透明感のある風鈴の音が神社の境内に響きわたっていた。
去年の夏に始めたこのブログ。 本日8月8日、めでたく一周年を迎えました!記事数を数えてみたら、12カ月で今回がちょうど120回目です!
たくさんのアジサイが咲く小高い山の上の公園。夏色の花を楽しみながらてくてくと。前回の続きです。
若い黄緑色からだんだん色をつけていくアジサイ。空のような青色が爽やかで美しい。
山間の清流。澄み切った水に映る光がゆらゆらと。時間を忘れて見入ってしまう。前回の続きです。
鬱蒼とした杉木立や広葉樹のなか、大きな岩の間をすべるように流れる水。非日常を感じる清流へ。
炎天下のあやめ園を後にして、駐車場へ戻る道。ここは山や木が日差しを遮ってくれるのでほっとする。水に映る木々を眺めながらてくてく。前回の続きです。
この日は天気も良かったので、久しぶりに五十公野公園あやめ園へ。晴れた空の下、絶好の花日和… と言いたいが、予想外に日差しが強くて、あ…暑かった!
この道は、昔、電車が走っていた場所。廃線になった線路跡に、今は静かな遊歩道が続いている。
時間が止まったような古い駅舎。20年以上前に廃線になった新潟交通電車線、旧月潟駅の続きです。