20年以上前に役目を終えた列車。ホームに並んだ綺麗な姿は今にも動き出しそうだ。前回の続きです。

役目を終えて、今も大切に保存されている列車。ノスタルジックな時間に浸りたくなって、また足が向いた古い駅舎。

荒々しい岩と草原のような緑。海沿いなのに、まるで高い山にいるような景色が広がっている。

早出川の支流、仙見川。山の木々に囲まれて、思わず深呼吸したくなる道。前回の続きです。

山から流れてきたばかりの水。濁りのない流れを見ていると、心まで澄んでいく気がする。

自分と縁もゆかりもない校舎なのに、中にいると懐かしいような気持ちになってくる。閉校になった後も残されている旧別俣小学校。前回の続きです。

まわりに水田が広がるのどかな風景の中、古い木造校舎が残されている。2005年に閉校になった別俣小学校。

秋の七草の一つとして古くから親しまれている桔梗。美しい紫の花がちょうど満開だった。越後丘陵公園の続きです。

昆虫大好き少年だった私にとって、昆虫の王様といえば、やっぱりカブトムシ。体が大きく力持ち、立派な角を持ったヒーローだ。

ひまわりを見に来たついでに、公園の遊歩道をぐるっと一周。花も少なく、水鳥もほとんどいない、ちょっと寂しい夏の公園風景。

まっすぐ上に伸びて、太陽のように咲くひまわり。夏の暑さにも負けない元気な花が並んでいる。

階段を上って岬の灯台へ。心地よい海風が吹き、真っ白な姿が青い空に映えていた。

長い海岸線を持つ新潟県。夏だし、天気もいいし、たまには海もいいかと角田浜へ。

何があるわけではないのだが、この時期になると、ふらりと歩きたくなる道。廃線跡の静かな遊歩道へ。

市街地の中にあるのにとても静かな加茂山公園。水音と鳥の声を聴きながら、涼しそうなものを探しながら奥へ。

思いがけず感じる涼しさはいいものだ。それが視覚だけでも。暑い夏だから、せめて涼しげな場所で、涼しげな写真を撮りたくなって。

五泉八幡宮の「七夕風鈴祭・天の川巡り」の続きです。今年も社務所の入り口には、美しい和傘や扇が飾り付けられていた。

神社の境内に響きわたる風鈴の音。涼やかな音色を聴きたくて、今年も七夕風鈴祭へ。

見晴らしの良い斜面いっぱいに咲くアジサイ。水道山公園の続きです。

空のような青色のアジサイ。とても涼しそうで、この季節によく似合う好きな花。

池の上を風が通ると水面がさざめいて、水草がゆらゆら。涼やかな池のほとりを歩く。新潟県立植物園の続きです。

ローズピンクのふわふわが可愛いスモークツリー。県立植物園のまわりを散歩していると、ピンクの煙をまとったような木に目が止まった。

誰に注目されるでもなく、星のようにドクダミが咲いていた。しらさぎ森林公園で、花菖蒲のほかに咲いていた花たちを。

まだ蕾が多い花菖蒲園だったが、咲いている花だけでも目移りしてしまう。どれもまだ形も良くて美しい。しらさぎ森林公園の続きです。

今年の梅雨はとても短かった。この季節に咲く花といえば、色とりどりの花菖蒲。

エリアによっていろいろな景色を楽しめる「大潟 水と森公園」。腰の痛みをおして、散歩は後半へ。

天気のいい日、上越市の「大潟 水と森公園」へ。鵜ノ池と朝日池という２つの池にまたがる自然豊かな場所。

連続洞門、加治川治水ダムを楽しんで、次に向かったのは「内の倉ダム」。山や川も美しく、気持ちいい道だ。

神殿の迷宮のようもあり、過去へ続くトンネルのようでもあり…連続洞門を抜けて、その先のダムを目指して。

ドーム状の天井が続く光景は、まるでどこかの遺跡のよう。山深い道の先に、時が止まったような古い洞門が残っている。