もう落葉の進んだ御鹿池。鳥のさえずりを聴きながら、静かなほとりを。
今年もまた長野県信濃町の黒姫高原へ。ちょっと異国のような、牧歌的で広大なロケーションが気持ちいい。
日本の滝百選の一つに選ばれている苗名滝。すでに紅葉の見頃を過ぎ、少し静かになった滝へ久しぶりに行ってきた。
のんびりした昼下がり、清水ヶ池のほとりで秋を楽しむ時間。笹ヶ峰高原の紅葉散歩のラストです。
シーズン最初の紅葉散歩は笹ヶ峰高原。色づいた森を抜け、清水ヶ池へ。水面に映った高原の秋景色に心が和む。
仙人池の紅葉を見た後は、少し登って笹ヶ峰高原へ。何度来ても、標高1,300mに広がる草原は空気が澄んでいて清々しい。
今シーズン最初の紅葉は、曇り空の仙人池から始まった。しばらくすると雲の切れ間から陽が射して、森が輝き出した。前回の続きです。
さあ、今シーズン最初の紅葉。今年もまた、県内でも早めに見頃を迎える笹ヶ峰高原へ。途中にある仙人池から。
光を浴びて揺れるコスモス。赤、白、ピンク… 秋の空によく似合う。
天気の良い日、長岡市の国営越後丘陵公園へ。お目当てはコスモスだが、他にもきれいなものがたくさんあって。
加茂山公園の人気者、ちょこまかと愛くるしいシマリス。散策の最後はやっぱりリス園へ。
加茂山公園の池の端を歩いていくと、ピンクの花に目が止まった。水際でたくさんの花を咲かせていたのはシュウカイドウ。
緑に囲まれた池のほとり。どことなく「和」の雰囲気が漂う公園を歩けば、気持ちも穏やかになっていく。
いつも静かな仁箇堤。池のほとりの細い道で、木々に囲まれて癒しのひととき。
晴れた日の午後、ふらりといつもの堤へ。水面には水草と光が創る模様が広がっていた。
池の水生植物の他にも、まわりにたくさんの花が咲いていた。国営越後丘陵公園里山口の続きです。
緑の濃淡に、ポツリポツリと白い花。里山の池に水草たちの模様が広がっていた。
晴れた日の午後、静かな時間に浸りたくなって旧北国街道の細い道を。角田山の麓にある静かな薬師堂へ立ち寄った。
晴れた日の里山散歩。豊かな緑に囲まれて素朴な花たちがそこかしこ。前回の続きです。
アサザの花を見た雪国植物園。9月とはいえ暑い日だったが、里山の景色を楽しみながらぐるっと散策。
里山の小さな池に、珍しい花がたくさん咲いていた。絶滅危惧種に指定されているアサザ。池を見ながら里山さんぽ。
蕎麦畑を見に出かけた山本山高原。丘の上からは、田んぼがパッチワークのように見えた。
一面に広がる白い花畑。9月とは思えぬ厳しい暑さが残る日、高原の蕎麦畑へ。
気まぐれで立ち寄った根立寺の観音堂。雲が切れ、木立に囲まれて薄暗い境内に陽が射してきた。前回の続きです。
長岡市上岩井の集落に、小さいながら趣のある観音堂がある。以前訪れた時、静かな雰囲気が気持ちよかったので、また立ち寄ってみた。
レトロな雰囲気を味わいたくて、また足が向いた旧月潟駅。廃線前の空気を残す駅舎へ。
ノスタルジックな空間に浸りたくなると、つい足が向く駅舎。小さな廃線駅で静かなひとときを楽しんだ。
あたりに立ちこめる油の臭い。日本最古の油田と言われるこの場所では、今も地中から原油が湧いている。
ほんとは暑いのに涼しげに揺れる柳。終わりかけのアジサイの上でゆらゆら。猛暑の上堰潟公園の続きです。
暑い日に訪れた上堰潟(うわせきがた)公園。ひまわり畑を見た後、せっかく来たのだからと公園内を歩いた。汗をぬぐいながらの夏景色。